田んぼの測量

 

こんにちは!!

佐藤事務所で測量担当の上村です。

2022年もあっという間に一か月が経ち、2月スタートです!

まだまだ寒い日が続きますね、、、

寒い中の測量は大変なので早く暖かくなってほしいです。

ですが、今日は天気が良く風も穏やかで測量日和でした!!

今回の記事では測量している風景や測量についてを簡単にお伝え出来たらなと思います。

良い写真が撮れました!(笑)

弊社は春日井市の事務所で、春日井市の現場が多いですが、名古屋市、小牧市、北名古屋市、稲沢市など様々な場所で依頼があります。遠いところだと県外もあります。

今回は県内の遠方にです。

そして本日の現場は田んぼです。

夏の田んぼ測量はドロドロになりながら測量しますが、、、

この時期の田んぼ測量は好きです!

トータルステーション(TS)というカメラのような観測機械を使い、測りたい箇所にミラーを立ててTSからミラーを覗いて観測していきます。

TSを覗く人、ミラーを立てる人と二人で測量することが基本ですが、近年TSが技術の進歩により自動で覗いてくれるため一人で測量が可能になりました。

一人で観測を行うことをワンマン測量と言いますが、弊社ではワンマン測量を行っております。

田んぼだけではなく、道路や隣接地も測ります。

観測した箇所は点として機械に記録されます。

観測後は事務所に戻り観測した点のデータをパソコンに取り込みます。

取り込んだ点を線で結び測量図を作成していきます。

現場にもよりますが、一つの現場でだいたい100点ほど観測します。

簡単に測量についてご説明させていただきました。

弊社にもこのような観測機械もあるのです!!!!

とても便利で凄い機械です!!!!

またこちらもご紹介出来たらなと思います。

ありがとうございました。