あまり知られていない土地家屋調査士の日常を事務所内と野外のシーンを中心にまとめてみました。土地家屋調査士は、たんに測量だけでなく、測量の先には、土地を売る人、買う人、相続する人と常に人と人をつなぐ事までも使命であるという想いで仕事をしています。動画を見てそこを感じていただけると幸いです。
土地の売買や、相続のときなど、売買契約の成立条件として「土地面積の確定」「境界の確認」が必須とされる為「境界立会い」が必要となります。時間にして10から15分(土地の広さによって変動あり)くらいです。事前に現地にてご挨拶・ご説明をします〈ご不在の場合には封書を投函し後日ご案内の封筒を送付します〉境界立会いをしておくとお互いの利益になり、安心ができ、何より不動産の価値も上がると言われておりますので「境界立会い」に、ぜひご参加ください
〈オンライン立ち会い〉どうしても参加できない場合は、オンラインにて立ち会うことも可能です、画像にてご説明します
立ち会い編
佐藤事務所は、測量のプロとして、仕事の品質向上のため、ドローンを使う調査をしています。広大な土地における登記内容と現況利用状態(畑と建物など)の確認・測量業務などドローンだからこそ費用効果も高められます
ソングレスポンサーだった土地家屋調査士の佐藤事務所のよっちゃんこと佐藤良美とEnoughの水野 和泉ちゃんの2人で半年後にデビューさせる、歌の修行(?)バラエティ番組「イズミ・ヨシミのデュオ誕生」をライブ放送しています FB収録生配信はこちら
放送:第1〜第3月曜日のお昼12時から愛知北FMUnited North84.2MHzです。応援コメント📝よろしくおねがいします〜!番組ページはこちら
SDGsとは「持続可能な開発目標」。簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。※「持続可能な」という部分は、「人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できることを意味しています。(改善する動きを)長期間に渡って、実施し続けられる」という意味。
要約すると、このような方針・目標があります。
「貧困で困ってる人を無くす」:発展途上国への支援等が該当します。
「差別のない社会を作る」:年齢や性別、障害、人種、民族、出自、宗教、経済的地位等で差別をしない社会を実現していく。
「環境を大切にする」:地球環境・自然環境に配慮しながら、国や企業が活動できるようにしていく。
SDGs(持続可能な開発目標)の考え方に共感し、自分たちで出来ることを宣言することによってより明確に事業や個々人の幸せに取り組み、私たちのあるべき姿、行うべき行動の指針にすることを宣言します。
測量、登記記録の明確化と安全な不動産取引を行う手助けをすることによって社会貢献をするのが私たちの仕事です。土地家屋調査士業の業界において不易流行の概念の取り入れ場所にとらわれることなく、リモートワークできる環境新しい技術に触れることができる環境を整えています。個人を尊重し多様性を認め若い人にも目指してもらえる職種にしていきます。
土地の調査・測量を実施して境界を明確にすることは、不動産取引が安全に行われるために不可欠であり、不動産を取得した人が安心して住み続けるために大切なことです。揉めごとのない相隣関係を目指して調査・測量作業を行い、新しく住む人と近隣の人とが安心して生活できるよう技術・情報提供を行っていきます。建物についても現地の利用状況と登記内容の不一致を改善することが、大切な住居を管理する上で重要であると考えており、丁寧迅速な現地調査、関連各所の実態調査により利用状況と登記内容が合致した安心して住み続けられる建物登記を行っていきます。