お盆休み「京都へ行く」

 

暑い夏もそろそろ終わりに近づいていますね。今回は、お盆休みに過ごした素敵な日々をお届けします。ワイフと行った素敵な京都の旅の様子をお伝えします。古都の美しい景色や歴史的な名所に感動し、素晴らしい時間を過ごしました。

1日目は「清水寺」と「金閣寺」へ行きました。

境内に入ると、普通は本堂が目に飛び込んでくるのですが、仕事柄地面を見ることが多く、最初に目に飛び込んできたのは明治初期の基準点標石でした。いつも仕事でお世話になっていることもあり、感慨深いものを感じた次第です。そして本題の本堂は重厚感ある建物で、その美しさに圧倒されました。中に入ると、静かな雰囲気が広がっており、心が落ち着きました。次は、清水の舞台へ向かいました。舞台の先に広がる景色に驚きと感動が広がりました。京都市内が一望でき、特に紅葉の時期は絶景だろうと想像できました。

次は金閣寺です。金閣寺に到着すると、その美しい姿が広がっていました。金箔で覆われた本堂が、水面に映り込む様子はまさに幻想的。(写真ではうまく写っていません・・)

美しい池に浮かぶ亀や魚たちがかわいかったです。池のほとりに座り、自然の静寂と美しさに魅了されれました。

2日目は「北野天満宮」「銀閣寺」に行ってきました。

北野天満宮は学問の神様・菅原道真公に関連する神社だけあり、参拝客も学生や受験生が多かったです。

次に銀閣寺です。銀閣寺には初めて行ったのですが、素朴ながらも美しい建物と思いました。日本の伝統的な美を象徴している感があります。絵画の1ページのようで、その風景にただただ感動しました。庭園をゆっくりと散策しながら、自然の美に心を癒やされました。

感動の旅もあっという間に終わり、京都の美しい景色や歴史的な名所に触れることができ、心からリフレッシュすることができました。ぜひまた訪れたい場所です。  佐藤千秋